インバウンド観光支援プラットフォーム『TakeMe』、イークラウドによる資金調達を2024年1月10日に開始

イークラウド株式会社は、日本の飲食店とインバウンド観光客をつなぐプラットフォーム『TakeMe』の資金調達を、2024年1月10日から開始することを発表しました。『TakeMe』は、飲食店向けにDXソリューションとして、予約システムやキャッシュレス決済、テイクアウト注文のデジタル化を支援し、観光客専用の食事コースを事前決済型予約で提供する「TakeMe インバウンド」、多様な決済ブランドに対応する「TakeMe Pay」、簡単に注文ページを作成できる「TakeMe Order」を展開しています。これらのサービスは、インバウンド需要の急速な回復に伴い、売上を順調に拡大しており、既に350店舗以上の飲食店が導入し、成功事例を多数生み出しています。今回の資金調達は、グローバル展開を視野に入れたさらなるサービスの拡充を目的としており、エンジェル税制の優遇措置Bの対象案件として個人投資家からの支援を募ります。イークラウドは、クラウドファンディングを通じて飲食・サービス業の予約インフラの構築を目指し、スタートアップ企業の資金調達支援を強化していく方針です。資金調達に関する質問は2023年12月27日まで受け付けており、投資家からの質問には12月29日に回答予定です。本プロジェクトの詳細はイークラウドの公式ウェブサイトにて確認できます。